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2020.03.16 最新人材採用情報

就活で好きになった企業
嫌いになった企業

就活で好きになった企業<br/>嫌いになった企業

株式会社Legaseed
経営推進部の上山です。

コロナの話題ばかりで
暗い話題が続きますが、

皆さんは昨年、
『就活して好きになった企業・
  嫌いになった企業ランキング』
というのが、話題になったことを
ご存知でしょうか?

とある東大生がTwitter上で
就活に関するアンケートを取り、
その結果をブログで報告した、
というものです。

一部の社会人からは「逆恨み」だとか
「負け惜しみ」というコメントが
寄せられていましたが、その内容は
とても無視できるものでは
ありませんでした。

今回は特に、両ランキングに
ランクインした理由について
考察していこうと思います。

嫌われた理由

嫌われた理由で多かったものは

①圧迫面接、面接官が高圧的
②サイレントお祈りされた、
  メール等に返信がない
③選考が不鮮明である、
  選考でないと見せかけての選考

などでした。

①は言うまでもありません。
学生と企業は
これから一緒に働く仲間として
対等であるべきでしょう。

②は私が就活をしていた1年前も
まだまだ多かった印象です。
合格者にのみ連絡し、
不合格者には連絡すらしない、
学生からすれば不誠実極まりない
行動でしょう。

「社会人1年目の基本は
  報・連・相だ」

と学生には言うのに、
自分が出来ていないなら
嫌われて当然ですね。

特に今、学生は
ひどく困惑しています。

平均27.2社を受ける今の就活生は、
各企業がコロナへの対応が違うため、
情報を整理するだけでも一苦労
のはずです。

もちろんいつでも
誠意ある対応が必要ですが、
コロナの影響で対応を
変えている企業様は
『早く』『分かりやすい』
連絡を心掛けましょう。

③が今、問題なのです。

よく学生から聞くのが
「イベントにも全部出席しないと、
  落とされてしまう」
というものです。

学生達はイベントなのか
インターンなのか選考なのか
もはや分からず、疑心暗鬼な状態で、
会社に足を運んでいるのです。

学生から疑われているような状態で、
学生の本当の想いを
聞けるはずもないので、
これが現在問題となっている
高い離職率の要因の一つでしょう。

好かれた理由

好かれた理由で多かったものは
以下の通りです。

・サイレントお祈りじゃない
・オワハラをせず、
  自分の将来と向き合ってくれた
・辞退しても応援してくれた

などです。
これはほとんど、一言に
まとめることが出来そうです。
大切なのは「人事の人間性」です。

このブログの筆者が
具体的に挙げているのが
JALやANA等航空会社の例で、
内定辞退の旨を送ったメールの返信が

「今後旅行や出張などで
  ご愛護頂ければと思います」

と締めくくられていたそうです。

テンプレート化してしまいがちな
返信メールの作り込みを
「手間」と捉えるか
「ひと手間」と捉えるかで
学生からの印象は
180度変わってしまいます。

これらの会社には
「来世では就職したい」
「また利用したい」
などの声が寄せられており、
未来の顧客すら獲得しているのです。

もしかしたら、対応力に
差が出る今の状況は
会社イメージを改善する
良いチャンスかもしれません。

今回紹介したのは
一大学生のただのブログでした。

ただし、それ故に
この投稿は強い信用を集め、
2000以上のRTがなされました。

就活生は良くも悪くも、
口コミを参考に就活を進めます。

学生たちは情報の濁流の中で、
少しでも信用できる
情報を探しています。

良い口コミを作っていくことは
就活生の足を遠ざけないだけでなく、
未来の顧客の創造にすら
繋がっていくのです。

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