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2019.08.04 最新人材採用情報

学生にどんな質問を
したらいいんだろう…?
やり方やマニュアルに
捕らわれない!
新卒採用面接の心得とは。

8月に入り、20卒採用も
終盤に差し掛かりました。

採用担当者様や現場責任者の方は、
今年も面接官として多くの学生さんと
出会われたかと思います。

様々な企業の採用担当者様から
この時期によくご質問いただくこと。

それは、
「どうやったら会社にマッチした
人材を見極めることができるのか」
です。

「この子、
あまり熱さは感じられないけれど、
優秀な雰囲気はあるんだよな…」
「人当りはいいのだけれど、
何を考えているのかわからない」
など、色々なお声をいただきます。

一方で面接は、学生を判断するだけでなく、
求める人材に御社を選んでもらうための
重要な場でもあるのです。

では、理想の面接とは
どんな面接でしょうか。

ポイントをしっかり押さえ、
最高の面接官になりましょう!

◆目次

1.面接官の役割
1-1.面接官とは
1-2.あなたの面接方法、実はもう古いかも?
1-3.面接の真の目的とは
2.どんな面接官をめざすべき?
2-1.理想の面接官像
2-2.面接官が持つべき3つの心得
3.面接後に志望度UP!魔法の一言
4.まとめ

1.面接官の役割

1-1.面接官とは

面接官とは、採用面接の場において、
応募者に対しての質疑応答を行う
担当者のことをいいます。

一般的な1次面接では、
採用担当者が面接官として
面接を実施することが多いものです。

また、
採用募集を行う職種や職務内容によっては、
現場の社員が直接面接官を務めるケースも
多くあります。(引用:コトバンク)

一般的な意味を踏まえると、
新卒採用における面接官とは、
候補者である学生に対して
質疑応答をする担当者のことになります。

質疑応答の内容で多いのは、
以下のようなものです。

・学生の価値観や人格に迫る質問
(学生時代頑張ったこと、長所・短所)
・学生の志望度や描くキャリアとの
マッチングを見極める質問
(志望動機・キャリアプラン)
・学生の臨機応変さ・思考力・発想力を
見極める質問(無人島にひとつ持っていく
としたら何にするか、など突飛なもの)

また、通常は30分~1時間程度の
時間を設けます。

1-2.あなたの面接方法、
実はもう古いかも?

「この学生が本当にいい学生なのか、
限られた時間のやり取りでは
わからないんです…」
多くの面接官経験者の方にいただくのが、
この質問。

こういった質問の前提には、
面接は「学生を見極めるためのもの」
という認識があります。

しかし、その認識だと、
本当に一緒に働きたい人材に
入社していただくことは困難です。

逆の立場で考えてみてください。

もし皆さんが学生の立場だったら、
「見極めてほしい」
と思うでしょうか。

決してそうではないはずです。

見極めようとしていることが
学生に感じ取られた場合、
学生は本能的に相手との距離感をとり、
ネガティブな部分を隠してその場を
しのごうとするのではないでしょうか。

そうなってしまうと、
学生と面接官の心の距離は
どんどん開いていってしまいます。

面接官(社員)と心が通わない会社を、
運命の一社だと思うでしょうか?

結果、知らず知らずのうちに
企業は学生にフられてしまうのです。

1-3. 面接の真の目的とは

では、面接官は何を目的として
面接を行えばよいのか。

面接を行う真の目的のひとつとして、
「面接官と候補者が直接相互に
安心感、納得感を形成する」
というものをご紹介します。

「安心感・納得感」
というのは、面接官と候補者の双方が、
今後同じ組織で共に働くことについて、
腹落ちをしている・不安がない状態を
指します。

その状態を生み出すことができれば、
御社とマッチしている証拠
なのではないでしょうか。

2.どんな面接官をめざすべき?

2-1.理想の面接官像

では、学生に「安心感・納得感」
をもってもらうためには
どんなことをしたらよいでしょうか。

第一に挙げられるのは、
学生の「共感者」となることです。

そして、自社で共に働くことで、
学生が望む将来を描ける
と感じてもらうことです。

よく言われるたとえですが、
採用は恋愛と同じです。

皆さんは、好きな相手と話す時、
どんな話題から始めますか?

相手の興味関心ごとや実現したい生き方、
どんな人が好みか、などを聞きますよね。
さらに、その質問は相手に対する
純粋な興味から来るものでしょう。

その次は、相手の答えた内容のうち
自分が共感できるところから
話をふくらませませんか?

そして、自分と一緒にいることで、
求める価値観や生き方を実現できる、
と感じてもらうのではないでしょうか。

これは、採用にも同じことが言えます。

純粋な興味をもって、
候補者の話を聞き共感する。

そして、学生が自社に入社をしたら、
どんな社会人になれるのか、
どんな未来を創れるのかを一緒に考える。

すると、自然とお互いが
マッチしているのか見えてきます。

再度お伝えしますが、学生にとって
「安心感・納得感」を生み出すためには、
学生の共感者となることが大切なのです。

2-2.面接官が持つべき3つの心得

① 服装・身だしなみ・姿勢に気を付ける

よく言われることですが、
社会人慣れしていない学生は、
特に気にしてしまうことが多いので、
細かいところまで気を配りましょう。

【見落としがちなところ】
・タバコやコーヒーのにおい
・猫背
・腕組みや足組み
・衣服のシワや汚れ
・寝ぐせやほつれのある髪型

② 最初の挨拶が面接の雰囲気を決める

何事も第一印象は肝心。
挨拶がその最たる例です。

だからこそ、
自分から笑顔で挨拶をすることや、
相手の名前を積極的に呼んで
安心感を持ってもらうことが重要です。

もし、相手がリラックスしていなかったら、
緊張をほぐすような言葉かけも忘れずに。

③ 意外とみられている!「聞く姿勢」

学生がよく気にするのが、
面接官の「聞く姿勢」です。

面接で聞かれることは、日常生活では
あまり人に話さないテーマが多いので、
勇気をもって伝えてくれることも多い。

だからこそ、
面接官がどんな反応をするか、
とっても気にしてしまうものなのです。

相手の話に対して
「なるほどね」
といった相槌やうなずきを見せることや、
メモを取ることに集中しすぎないことが
非常に大切です。

また、質問に対して答えてもらう
詰問の雰囲気を作るのではなく、
相手との会話のキャッチボールを
行うことも意識してみてください。

それだけでも、学生に好印象を
持ってもらうことができるはずです。

3. 面接後に志望度UP!
魔法の一言

面接がすべて終了したら、
そこで解散になるのはもったいない!

最後に面接でのやり取りについて、
フィードバックをしてあげましょう。

これだけでも、
学生の好感度があがるはずです。

ただ改善点を伝えるのではなく、
伝える順番を意識してください。

まず、面接が終了したことと、
面接の時間が有意義だったことや
御礼を伝えます。

その後、
「○○さんの、こんなところが
いいと思いましたよ」
などという形で、
相手の良かったところを伝えましょう。

そして最後に、
「さらに○○さんの面接がよくなるには」
「○○さんの就活をよりよくするためには」
といった前置きを付けたうえで、
改善ポイントを伝えてあげましょう。

すると、学生は面接官が
自分を応援してくれている
という気持ちになり、
好感度があがる可能性が高いです。

4.まとめ

いかがだったでしょうか。
改めて、この記事のポイントは3つです。

① 「見極める」面接は古い!
    「面接官=学生の共感者」

② 面接官が注意するポイントが3つ!
    「服装・身だしなみ・姿勢」
    「最初の挨拶」
    「話を聞く姿勢」

③ 面接終了後にフィードバックをすると、
    好感度が上がる可能性がある

ぜひ、意識して面接に臨んでみてください!

また、
今回は面接について大まかに書きましたが、
もっと知りたい!という方には、
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