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2019.07.26 最新人材採用情報

【採用担当者以外の方必見】企業の新卒採用活動の成功を大きく左右する「リクルーター」の重要性とは

最近は梅雨真っ盛りで雨の日が続いていますが
各社様、2020採用も落ち着いてきたと思ったら
次は2021採用のインターン準備と、
天気に一喜一憂する暇もない日々を
送っている時期かと思います。

来期の採用計画を練るにあたって、
もちろん予算やプログラムの問題もありますが
採用担当者の方から非常に良く耳にするお話が
「現場の社員の協力体制を仰ぐのが難しい」
ということ。

特に中小企業の皆様においては
通常業務との兼任で
採用業務をこなしていて、
「現場の社員の方々に上手く協力してほしい」
と思っている採用担当者の方々が
多いのではないでしょうか。

今回は、採用活動において
学生と密に関わる現場社員「リクルーター」
について、その役割や重要性を
紹介していきたいと思います。

現場の社員さんを巻き込みたい!という
採用担当者の方々は
ぜひこちらの記事を参考にしてください!

<見出し>
1.リクルーターとは
1-1.学生が重視するポイント
1-2.リクルーターに向いている人とは
2.採用担当者だけでは採用が成功しない理由
2-1.現場社員こそ、採用活動に取り組むべき
3.まとめ

1.リクルーターとは

【リクルーター】
…選考の前半戦の会社説明会の座談会などで
登場し、学生を惹きつけ魅了する役割。
会社や仕事の魅力を相手に分かりやすく
伝えると共に、学生が憧れる存在として
親近感がありながら、こんな人のように
なりたいという距離感をもった存在。

Legaseedでは、このようにリクルーターを
定義しています。

企業様によっては
リクルーターの定義はさらに広義で
・OBやOGが所属ゼミや
サークルの後輩、教授にコンタクトを取る
・合同説明会に参加して学生を集める
・後半戦の面接や面談を行う

上記のような活動をする
リクルーターの方々もいます。

特に中小企業においては、合同説明会に参加したり、

後半戦の面接や面談を行うリクルーターの方々も多いのではないでしょうか。

1-1.学生が重視するポイント

ここで、学生の選社基準に関する
あるデータを紹介します。

これは、学生が
<最初に企業を選ぶとき>
<入社する企業を選ぶとき>
重視する項目の推移を示したデータです。

今回、ここでは
学生が最も重視する項目と
学生の中で最も変化が大きい項目
の2つを取り上げます。

1つ目は、どちらの段階でも
学生が最も重視しているのは
【自分が成長できる環境がある】
という項目です。

2つ目は、最初に企業を選ぶときから
入社する企業を選ぶときにかけて
重視する度合いが高まったのは
【社員の親身な対応】という項目です。

意外かもしれませんが、
業界や業種、福利厚生だけではなく
「成長環境」「社員の親身な対応」の2つが
学生の意思決定にとって重要なファクターと
なり得ることが分かります。

ここで言いたいことは
業界や業種、福利厚生などといった
簡単に変えられないものと違い、
「成長環境」「社員の親身な対応」は
伝える人によって学生に伝わる
イメージのレベルに
差が出る項目だということです。

そう考えると、選考中に
会社のことや仕事内容のこと等を
実際の社員の「生の声」として
学生に伝えるリクルーターは、
採用活動においてとても重要な役割を
果たすといえるのではないでしょうか。

1-2.リクルーターに向いている人

・業務が忙しく採用にはあまり関わりたくない
・採用は採用担当者がやるもの
・採用できなかったらそれは採用担当者の責任

もしかしたら今までそんなことを
考えていた方もいるかもしれませんが
先述のデータを見てわかる通り、
リクルーターとなる人は、決して
誰でもいいというわけではありません。

もし、自分が学生だったとして
リクルーターに話を聞いた時
リクルーターがつまらなそうに話していたり、
仕事の一環でしょうがなく来ているといった
雰囲気が少しでも出ていたらどうでしょう?

学生は
「ここでなら成長できる」
「こんな人たちと働きたい」
そんな風に思えるでしょうか?

Legaseedでは以下のように
リクルーターに向いている人を定義しています。

リクルーターに向いている人
…社内で成果を上げている20代から30代の
若手社員。男女共に必要。ポジティブで人と関係を創るのが上手い人材。
話が上手いだけでなく、生き方が魅力的な人材。

大事なのは、学生の立場に立ち
自分たちのしている仕事には
どんなやりがいや楽しさ、時には辛さや
乗り越えた先の達成感があるのか。

自分なりのエピソードを通じて
学生に前向きなイメージを
創り出せる人を選ぶということです。

2.採用活動の真の成功とは

人事は社長や役員直下の部署であることが多く
「採用」は多くの場合、
会社の最重要テーマの1つでもあるため
採用担当者の人は魅力的な人が多いです。

これまでリクルーターについて
色々と書いてきましたが、
もう1つ、よくあるパターンとしては

「現場社員に会わせたら辞退されそうで怖いので、
なるべく現場社員に会わせたくない」
というパターン。

しかし、1度考えてみて下さい。
採用活動の真の成功とは何でしょうか。

2-1.現場社員こそ、採用活動に取り組むべき

多くの企業様の場合、
1年目から人事部に配属されることは
あまりないでしょうから、新卒社員は主に
現場の社員と一緒に働くことになります。

そうなった時、
採用担当者だけで採用すると
入った新入社員が活躍しなかったり
すぐに離職したりした場合
「採用担当がちゃんと選ばないからだ」
となることが往々にしてあります。

つまり、採用担当者メインで
一部分だけ見せて採用するのは
採用人数という切り口からの
“部分最適”にしか過ぎない
可能性があるということです。

Legaseedが考える採用の真の成功は
【定着化】×【戦力化】です。

採用活動の中で、現場社員にも
リクルーターとして
積極的に関わってもらい、
現場のリアルを伝えることで
入社後のギャップを
できる限り埋め、【定着化】を促す。

現場で活躍できるかどうかの視点から
学生の適性を判断するとともに
現場でのキャリアイメージを明確に示し、
【戦力化】できる人材を採用する。

忙しいから、
もしくは悪い所を見せられないからと
採用担当の力だけで採用したことにより
現場の新入社員の成果が出ない。
あるいはすぐに辞めてしまう。

そうなってしまっては、本末転倒です。

リクルーターは、
自分たちのためにも
採用活動で学生と関わり、
現場のリアルを伝えていく必要があるのです。

3.まとめ

ここまでの内容をまとめると、以下の通りです。

① 学生が重視するのは、業界や業種、
福利厚生など変えづらいものだけではない
→制度が整っていない企業でも
採用を成功に導ける可能性が大いにある

② リクルーターは学生の将来の
ロールモデルとして、学生の立場に立ち
「こんな人になりたい」という
成長イメージを持たせることが
できる人が適任である

③ 現場の社員は、採用活動が
自分と一緒に働くかもしれない学生を選び、育てる活動であるということを認識し、
積極的に採用活動に関わるべきである。

現場社員との関わりについて
お悩みの採用担当者様は
ぜひ参考にしてみて下さい。

現場社員として採用活動に関わっている人は
改めて自分の役割を認識し
学生・採用担当者・現場社員・会社と
それぞれにとってベストな形は何なのか
考える機会にしていただければ幸いです。

Legaseedでは
「リクルータートレーニング」も
集合型研修として実施しています。

そもそもの新卒採用活動の意義や
「新卒採用を成功に導く11の掟」など
採用担当者と現場社員の双方が同じ認識を持ち、
より良い採用活動にしていくための
エッセンスが満載の研修です。

<こんな企業様におすすめ>
●現場社員を巻き込んだ採用活動をしたい
●現場社員にも採用の大切さを伝えたい
●採用活動におけるミスマッチを減らしたい

ご興味ある方は下記リンクから
お気軽にお問い合わせください!

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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