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レガシード代表
近藤悦康ブログ

2020.04.03 組織づくりについて

社員の配置転換を急げ!コロナに戦う布陣を変えよ!

社員の配置転換を急げ!コロナに戦う布陣を変えよ!

都内では1日の新規コロナ感染者数が
100名に近づいてきています。
世界人口の4割以上が自宅待機状態です。

この状況を鑑み、経営は舵切りが
待ったなしになってきています。

通常は経営を考えると、
当たり前ですが・・・

●攻める側(=売上を上げる人)に
人員を置きます。

●守る側(=会社を整える人)は
なるべく人員を減らします。

しかし、コロナのような
営業活動が難しくなる状況においては
発想を逆転させる必要があります。

スポーツでも相手や状況によって
フォーメーションを変えるはずです。
すなわち戦い方を変えるのです。

もちろん、この状況でも
目先の売上を上げる部隊は必要です。
なくすことはできません。

しかし、今の売上を上げることよりも
コロナが落ち着いたあとの売上をもっと
あげるための準備・メンテナンスの時期に
使う発想がもっと必要です。

たとえば・・・

☑ 新しいサービスを生み出すこと
☑ 新しいマーケティングの仕組みをつくること
☑ データドリブン化をし必要情報を自動的に見える化すること
☑ 社内システムの再構築や整備をすること
☑ サービスの品質向上・メンテナンスを実施すること
☑ マニュアルや育成体系を構築すること
などなど

攻めの部隊よりも、
守りの部隊を強化する時期なのです。
プロジェクト型の組織形態に
切り替えることが大切です。

レガシードでは
コンサル部門のスタッフを役割交代し
今日から上記業務を
プロジェクトに分け取り組んでもらいます。

第2象限的に強化していくために
業務を洗い出し
それを誰がやるべきなのか
アサインを考え、
思い切って期間限定で
社員の部門間異動を行うことが重要です。

事が大きくなる前に
発想を変えた方が良いです。

なぜかというと、今の市況で
どんなに頑張っても
コロナの前のような
成果は生まれないからです。
社員も疲弊します。

社員は今までの流れや
今抱えている目標や業務に
意識が向きやすいので
経営陣が、社員の発想を
解き放してあげましょう。

今こそ、脇を固め、
強い会社を築き上げましょう。

では、経営者は何をするべきか。
それは「資金調達」です。
社員の雇用を守ることが
経営者の責任です。

コロナ関係の融資も
込み合っていて
申請をして入金されるまで
2か月くらいかかります。
底が見えてから動いては遅いのです。

民間の金融機関も
無利子無担保の
融資が始まる動きが出ているので、
今から早めに金融機関に
打診しておくと良いでしょう。

もうひとつ、コロナの影響を
受けづらいサービスや形態を
即、試してみることです。

たとえば今なら飲食店は、
開店時間も工夫し
持ち帰りと宅配に切り替えます。
もしくは、一人客を狙って
一人席を増やします。
お客様の連絡先を
知っている場合は
御馳走宅配サービスを案内します。

もしくは、マクドナルドでは
スーパーに社員を一時
貸し出しもしているようです。
宅配やスーパーは逆に人手が
必要になるわけです。

コロナで外出自粛モードだからこそ
できるサービスも考えられるはずです。

もしくは、割り切って
期間を決めて「休業」にするかです。

店舗であれば、光熱費や原料費で
赤字が大きくなる可能性もあります。
また、賃料はオーナーにかけあって
一か月家賃免除など交渉した方が
良いでしょう。オーナーだって
潰れた方が困るわけですから。

ただ、休業にする際は、
社員やアルバイトさんの給与は
保障してあげてください。
全額保障ではありませんが、
コロナの助成金制度もあります。

あの、ディズニーランドは
割り切って休業し、
施設のメンテナンス・改装、
次の企画準備などに
集中しているようです。

経営者は、今こそ経営に集中し
できることを
全部やりきらなければなりません。

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