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代表コラム

2019.07.11 組織づくりについて

「力まない経営」

こんちには。
今日7/11は、セブンイレブンの日!?
沖縄でセブンイレブンが、初上陸でにぎわっていますね!

遅ればせながら、社長ブログはじめました!
ただ、せっかく発信するなら
読んでくださった方に
何か気づきや、勇気が与えられたら
嬉しいなぁと。

でも、あんまり考えすぎると
書くのが億劫になるので
自分が普段思っているけど
意外と他人にアウトプットしていない
内省言語(内なる声)を表出させていこうと思います。

まず、第一回目のテーマは「力み」について。

スポーツや演奏をする際に
力むと本来の力が発揮されないことが多いものです。

力まないようにしようすればするほど、
余計に力んでしまったりもします。

脳科学的には
「力み」はどこからくるかというと
身体的なものではなく、思考的なものだそうです。

人間が身体を動かすときは
「感覚神経」⇒「脳」⇒「運動神経」の回路ですが
そこには「力み」はありません。

実は人間は他の動物と違って
運動神経以外に、随意神経というものが働いています。
人間は大脳新皮質の発達により、
思考することにより随意神経が働き、
「力み」を生んでいるのです。

私たちが、大事な局面で
「緊張」や「不安感」などで体が硬くなり、
実力が発揮できなかったときは、
頭の中で「負けたらどうしよう」
「自分が活躍しなくちゃ」などという思考し、
「随意神経」が働いてしまっただけなのです。

随意神経が働くと、
本来の力が発揮されないのです。

大切なことは、思考せず、
つまりは
ネガティブに考えて不安を感じたり、
ポジティブに考えて気合を入れすぎず、
目の前に集中することだそうです。

言葉で言われても、
なかなか実践するのは難しい
と思ったりしますよね。

私も経営者をはじめてもうすぐ6年が経ちます。
振り返ると創業から5年間は
かなり、力んだ経営をしていたように思います。

・顧客の成果をつくること
・会社の利益をつくること
・社員の実力をつくること
などなど・・・
日々思考しまくっていました。

自分が最前線で、最終意思決定者として
絶対に成功させなければならない。
失敗は許されないという感覚が強くあったように思います。

それは、社員とのコミュニケーションや
組織づくりにも現れていたように思います。

創業期はお金も人材も時間も余裕がなく
しかたなかったと思うことにしています。

しかし、最近、力みが自然となくなっています。

たとえば
キャッシュが減っても
社員が辞めても
予期せぬ出来事があっても
動じなくなりました。

まず、一番大きいのは
自社の新卒採用が上手くいっていることです。

この数年、驚くほど可能性に満ちた
素晴らしい人材が集まっていて、
このメンバーで創りだされる未来が楽しみだからです。

自分が創る気持ちから、この世代が創る未来を
応援、支援をしたいと心底、思えるようになってきました。
いかに経営者として
次の世代にチャンスと、ステージを与えられるか
これが私の一番の原動力になっています。

そして、資金面です。
やはりお金がないと経営者は余裕が生まれないです。
通常、月の売上の3倍以上のキャッシュが必要と
よく言われますが、
現在売上の10倍以上あり、
年々キャッシュが増えていることも
力みが減った理由かもしれません。

あとは、未来に生き続けるための
ビジネスモデルを革新させ続けることです。
やはり社員は今日明日のことを考え、
リーダーは今月を考え、
役員は半期をイメージしているため
3年先、5年先は経営者の私が思考してきました。

ただ、これも少しずつ
自分だけでつくることをやめ
社員の力を活用しようとしたら
経営者としての力みは殆どなくなるはずです。

私が創りたい会社像は
社員が主役の会社、
社員が未来を創造する会社です。

それなのに、意外と社長の私が考えたり、やってしまっていて
社員の考える機会や、つくる機会を奪っていたのです。
また、変に社員を守ってあげようとしていたようにも思います。

しかし、今いるレガシードのメンバーは
自分でつくりだせる原動力と馬力を備えています。
なんたって1万人以上から選ばれているわけですから。

自分よりもポテンシャルは、はるかに上です。
同じ年齢に戻って勝負したら勝てない可能性大。

そんな誇れるメンバーが集まっているのだから、

「社員自らが考え、自分たちで会社を動かしている実感をさらにつくる」

これを来期の経営者としてのテーマにしようと思います。

創業して初めて、来期の定量目標を決めるのも社員たち。
組織図やお客様の割り振りを決めるのも社員たち。
思い切って色んなことを任せることにしました!

多少の失敗は、大きな成功への投資。
多少の回り道は、高い山に登るための足慣らし。
多少の怪我は、免疫機能高める機会。

経営者の「力み」がとれたとき
組織や業績はいかになるか?
新たな実験がスタート!
ちなみに、今年の12月で40歳になります。

今まで自分の中でトップの仕事だと思っていたことをなるべく辞めて、
偉大な経営者たちがやってきている
本当のトップがやるべきことに時間を使うことにします。

ほんと、まだまだ経営者として修行の身だなぁとつくづく思う。
はやく、経営者として卓越して極めたいなぁ。
まだまだ長い道のりだなぁ、きっと。。。
どんな世界でも極めようと思うと簡単ではない。

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