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レガシード代表
近藤悦康ブログ

2019.08.20 経営について

「時を決める」ことの大切さ

昨日、社員に怒ってしまいました。
飛行機の予約を直近でとっている
社員がえらい目立ったからです。

僕はだいたい3か月先の出張の
飛行機や宿を抑えています。
早く予約した方が安いというのもあるのですが
それ以上に大事なのが、
予定をFIXさせるということです。

社員が直近で予約をしている理由を聞くと、
「予定が変わるかもしれない」というのです。

予定が変わるかもしれないから、
予定を決めないのはよくない。

つまり予定をつくる主導権をもてていないわけです。

僕は出張するときも、未来の予定を決めるときも
自分にとって最適な時間で動けるようにスケジューリングします。

人に左右されるのではなく、人をここしか行けないので
都合つけて下さいくらいの気持ちで確定させます。
確定するとその中でどうするかという発想が生まれるのです。

「イノベーションは
制約条件のあるところからしか生まれない」

のです。

予定を決めることは、未来を決めること。

仕事ができる人かどうかは、
3か月のカレンダーを見ると分かります。

スカスカの人は、やることを決めていないのです。
だから成果も当然、決まらない。

1か月半前に、ある研修を受けた新入社員から
近藤さんと定期的に食事入れさせてもらっていいですか?
と目を輝かせて言ってきたので、
いいよ!と答えましたが
未だに予定がFIXされないのです。

また、別の社員に
制作物を僕にチェックもらったり、
指導受けたいので朝勉強会したいと言われて
いいよ!と答えましたが
未だに予定がFIXされないのです。

最近だと、内定者の
提案ロープレで僕のチェックをする日を決めていて、
練習不足でリスケして欲しいと依頼が来て
いいよ!と答えましたが、
誰一人として次の提案日をFIXさせずに流すのです。

こういう発想は、時を無駄にします。

「時を決める」
これほど重要なことはありません。

僕はできるできない別として
いろんなやることを未来に決めています。

ですからせざるを得ない状況を
自分に課しているのです。

物事は、

”できたら、やる”  のではなく、

“やるために、やる”  のです。

さて、話は飛行機の予約に戻しますが・・・

今日もうひとつ、
予約が直近になっている理由が発覚。
それは、出張の航空券を先まで予約すると
経費の立て替えが金銭的に厳しいという声。

まじか~。。。
会社で買うからという話。

福岡や札幌だと早期の予約だと往復2万円くらい安くなる。
コンサルタントが年間10回出張し、
20名いたら、400万円の差が出る。

それをみんなに賞与で還元してあげた方がいい。
創業時に比べてコスト感覚が
薄くなってきているので
もう一回、
「時間は命」と「お金は仲間の汗」という
当社のフィロソフィーの
ひとつを社員に再伝達したい。

飛行機の予約状況ひとつで
社員の思考状況、行動状況が見えます。

一事が万事。
社長は、些細なことからも
会社の動きを読み取って、
軌道修正していかなければなりません。

思考が現実化するので。
現実を見ると、
社員がどういう思考をとっているかがわかります。

因果の法則があるように
必ず原因となる思考が結果をつくるのです。

社員に成果の出る思考を
ちゃんと教えていかなければと痛感。

まずは、今日のグーグルカレンダーに
社員みんながちゃんと予定を入れるところから。

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