こんにちは! 株式会社Legaseedの井上です。
今回は、理系学生の採用に強い当社ならではの
情報をお伝えしようと思います。
テーマは
“現場社員を巻き込んだ採用活動”です。
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技術系の採用に、現場技術を知らない人事だけで臨んでいませんか???
技術系社員を採用活動に巻き込めず苦しんでいませんか???
弊社Legaseedでは今まで様々な技術系企業の理系採用を
支援してきましたが、
弊社と出会う前は、現場の技術系社員は自社の採用活動(選考)には
ほとんど「関与していなかった」というのがよくある実態です。
現場技術系社員が自社の採用活動に出ていない理由は、
・現場社員が採用活動に参加する意図を理解できていない
・労務工数対効果至上主義による、現場社員が参加する必要はないという会社の風土
実際、技術系、エンジニア企業の経営者は特に
「人事=コスト」というイメージがあり
採用業務含む間接業務に人的リソースをあまり割きたくないのです。
しかし、
難易度の高い理系の採用活動こそ、
現場社員の協力が必要なんです。
その理由として、大きく2軸あります。
現場技術社員は、理系学生の魅了付けに最適な
”具体的な経験”を語ることができます。
この現場での仕事の”具体的な”内容が、理系の心を捉えるのです。
企業として伝えたい本質を、キャリアを証拠に語ってもらうことが、
魅了づけやクロージングをするのに最適な活動となります。
こんな社員と会ってみたい、話してみたいといった
ニーズにこたえることで集客効果が期待できるのと、
選考中のターゲット学生に個別で話をしてもらうことで、
入社後の具体的な成長や、働き方の具体的なイメージをすることができ、
内定承諾率を高めることができます。
技術系職務は、日常的にマーケット(自社の外)を意識することが少なく、
どうしても視点が内向きになりやすいのがよくある現実です。
「マーケットを意識しなさい」と伝えたとしても、
日常の仕事でその現実に直面しない限り
意識することはないでしょう。
ところが、新卒採用に関わってもらうことで、
改めて自社が学生からどう映るのか、
自社の強みや、課題について考えるきっかけになります。
これによって、自社にいてよかったという帰属意識や、
自分がロールモデルとして、今後、会社や組織の課題を解決していくんだという
当事者意識を効果的に育むことができます。
だからこそ、
“現場技術社員を巻き込んだ採用活動”が必要です。
これによって
「採用活動の成功」と「組織の活性化」の両方が実現し
企業を永続的に発展させることに繫がります。
では、どうやって多忙な現場社員を巻き込めばいいのでしょうか?
「選考にもっと関わってほしい!」「ちょっと座談会だけ参加してくれない?」
では積極的には動いてくれません、、、。
Legaseedでは多くの企業様の「巻き込み型採用」に成功してきました!
どうやって現場社員を巻き込んだ選考を作り上げるのか
気になる方は是非、ご相談下さい。
以上、お読みいただきありがとうございました。