楽天みん就インターン人気企業のLegaseedが学生エントリー数20,000名を突破!

活躍する人材を増やし、企業価値を高めるパフォーマンスコンサルティングを行う株式会社Legaseed(代表取締役:近藤悦康、本社:東京都港区)は、2024年2月1日時点で25卒学生の累計エントリー数20,000名を突破しました。
創業10年、従業員数約100名の会社に20,000名のエントリーが殺到
当社は2025年卒を対象に行われた楽天みん就人気インターン企業ランキングにて、総合24位、コンサルティング部門2位、志望理由別ランキング「プログラムが面白い」1位、「成長できる」2位、「スキルが身につく」2位に選ばれました。


名だたる大手企業に肩を並べて、従業員規模約100名の中小企業である当社がランクインできた理由の一つとして「学生視点に立ったインターンシップの企画」が挙げられます。常に最新の採用市況にアンテナを張り、学生の動向を踏まえたインターシップが重要であると当社では考えています。
株式会社学情(本社:東京都千代田区)によると、就活生の約9割が就職活動で「自分自身が成長できそうか」を重視すると回答。学生からは「自身の市場価値を高めたい」「社会に貢献するためには、自分自身が成長し続ける必要があると思う」といった声が寄せられました。このようなデータから、学生がインターンシップを就業機会だけでなく、成長機会としても活用していることが見受けられます。
これらの市況を踏まえ、2025卒採用において当社は「インターンシップに参加することで自己成長ができる」ということを大々的に打ち出しました。インターンシップの企画も学生が着実にステップアップしながら、自分の成長実感を持てるコンテンツを実施することで、学生からの支持を集めることができています。
メッセージ性とコンテンツ力でターゲット学生から選ばれるインターンシップに
【2025年卒 インターンシップテーマ】
自分を、超えてゆけ。#UPDATE

これまでの自分を超え、自分の理想を現実にするための力を磨くことができる」ということが伝わる訴求をしています。企業や事業内容の紹介をするのではなく、インターンシップの世界感を打ち出すことで、志望業界・業種の垣根を超えて、「自己成長」に興味がある学生が集まります。
また、インターンシップでは4つのステージを設け、理想の働き方、生き方を見つける機会から、会社経営において重要な「組織」と「事業」両方の理想を実現するためのスキルを磨き、力量を試す機会まで段階的に成長を感じられるフローを企画しています。
各ステージと実施内容は以下の通りです。
STAGE1:OPEN COMPANY (3時間)
【概要】
”はたらく”概念を拡げ、新たな自分と出会う体感型説明会
【成長ポイント】
「はたらく」ことに対する概念の説明や、実際にイキイキと働いている社員との会話を通して自分の理想の働き方/生き方を見出すことができる。
STAGE2:CONNECT(3時間)
【概要】
人と組織に関わる「答えのない問い」に向き合う人事コンサルティング体感プログラム
【成長ポイント】
経営者が直面する「理想の組織」を目指す中で生まれる問いをテーマにチームディスカッションをしながら、経営に必要な本質的な視点を学び組織づくりに求められるスキルが明確になる
STAGE3:IMPACT(1日)
【概要】
理想の社会を見出し、事業を成長に導く価値創造の過程を体感できるプログラム
【成長ポイント】
事業を通じて社会課題が解決される過程を描くことで、成果を生むための戦略的思考力や企画創造力を高められる
STAGE4:EXCITE(3ヶ月~)
【概要】
組織改革などの高難易度のプロジェクトを現場社員と共に実践する長期インターンシップ
【成長ポイント】
現場社員とともに実在する顧客の理想を実現しながら、プロ視点でフィードバックをもらいビジネスの場で成果を出すスキルを高められる
上記プログラムを通じて、学生は実行と改善を繰り返しながら自分の理想状態に近づいている成長実感をもつことができます。
実際に当社のインターンシップに参加した学生からは「自分の人生を変えたインターンシップだった」「他社の人事担当から、見違えるほど成長した、と言われた」などの声をもらいました。また、同業種のリクルートやマイナビをはじめ、アクセンチュアやデロイトトーマツ、sansanなど、就職難易度が高いと言われる業界・企業へ数多くの入社実績があり、インター・ンシップを通して力をつけた学生が多方面で活躍しています。
長期化×早期化の時代、中小企業だからこそインターンシップのコンテンツが採用のカギ
就活の早期化はこれまで以上に進み、6月1週目にエントリーする学生は年々増加傾向にあります。一方で、就活の終了時期に関して大きな変動はないため、全体の動きは長期化しています。

学生はインターンシップを選ぶ際、右図の3つを基準にしています。学生の間で「この会社のインターンシップには参加したい」というブランドをつくるには長い時間を要するため、まずは「あの会社のインターンシップは成長できる・自分のためになる」と認識してもらうことが必要です。
どの企業もインターンシップ実施が当たり前になってきている中で、学生のためになる機会や体験を提供することで他社と差をつけながら、インターンシップから就活終了まで、学生に関わり続けたいと思ってもらえる採用活動をしていく必要があります。
当社では、自社のインターンシップだけでなく、業種業界・従業員規模問わず多岐に渡るお客様の採用・組織変革支援を行っています。ターゲット学生に響く採用のコンセプトづくり、学生を集めるマーケティング手法の考案、インターンシップ・選考会プログラムの企画、制作、運営など、戦略設計から内定者育成まで一気通貫した支援をしています。時にはマイナーな業界と言われる企業の採用を支援することもあり、一社一社のお客様に寄り添ったこだわりの採用活動をコンサルティングしています。様々なお客様事例はホームページで公開されています。
▼お客様事例ページ
https://www.legaseed.co.jp/interview/
