株式会社MTG
長谷川 江里子 / 鉄崎 英利様
事業ビジョンに「VITAL LIFE~世界中の人々の健康で美しく生き生きとした人生を実現します~」を掲げ、HEALTH、BEAUTY、HYGIENEの領域で、ブランド、商品、サービスを開発。代表ブランドは、「ReFa」「SIXPAD」。
- 業種 製造・卸売業・⼩売業
- 所在地 その他地方
- 従業員数 101名以上
- 導入サービス
選考ワーク内容サマリー
入社後に体験する仕事や描けるキャリアストーリーを体感できるワークを制作。実際に起こりうる仕事の場面を題材に、メーカーとして商品づくりに情熱を注ぐ社員のこだわりを訴求。会社への深い理解を促しながら魅力づけに繋がり、選考辞退が劇的に減少しました。
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なぜストーリーワークを制作しようと思ったのですか?
会社のリアルを伝えたかったからです。学生からは“マーケテイングに強い会社”という印象を持たれがちでしたが、お客様へ良いものを届けたいという強い想いを持ち、泥臭く商品開発していることを知ってもらいたく制作しました。また、変化が著しい事業フェーズでは求める人材も毎年変化します。マルチ人材やIT人材など、どのような人材も獲得できるよう採用力を底上げしたかったです。
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ストーリーワークは採用のどのフェーズで活用していますか?
会社説明会を受けた後の採用初期フェーズです。学生が「本当にMTGの選考を受けたいか」を判断する材料として提供しています。早期の段階でMTGの存在意義を理解し、共感してもらうために、職種に関係なく選考学生全員に受けてもらっています。
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ストーリーワーク導入後の効果はいかがですか?
MTGが掲げるスローガン「本物志向」が学生のアンケートから上がるようになりました。ブランドや商品をつくる上で会社が大切にしているマインドが伝わったことはもちろん、学生の次選考希望率も9割に向上。「会社の“働くリアル”を知りたい」という学生の欲求に応えられた結果だと思います。
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Legaseedならではの特徴はありましたか?
Legaseedさんはいつでも「学生に自社の世界観が伝わっているか」を重視してくれました。今回のワークでは、どんな課題が現れても「MTGマインドなら、こう対応する」という社員共通の“軸”があるので、究極的には皆同じ考えに落ち着きます。このブレない軸を体感することで会社への共感が生まれ、MTGファンが増えました。
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Legaseedにストーリーワーク制作を任せてよかったと思う部分は何ですか?
ストーリーをつくるにあたり、エピソードを用意し、動画をつくり…と淡々と進めるのではなく、日々密なコミュニケーションを取っていただいたことで、阿吽の呼吸で狙い以上のものをつくれました。自分たち以上にMTG文化を理解してくれているのが心強かったです。
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どのような企業にLegaseedをオススメしたいですか?
自社のマインドを理解しベストな形にして欲しい企業様。Legaseedさんの魅力は、社員のように関わってくれるところです。全員が爽やかかつ真摯なので、何よりも人の部分で信頼しています。採用は未来に向かう活動。「できない理由」ではなく「できる方法」を模索し、進むべき道を照らしてくれるLegaseedさんはまさに理想の会社です。
他社サービスとの違い
全国650社の実績から裏付けされたノウハウをもとに、企業様オリジナルのプログラムを設計します。
インターンシップ・選考プログラムづくりでは「ターゲットの興味関心を惹く」「会社の理解が深まる」「学生の行動から適性を判断できる」の3つが欠かせません。各社に合ったプログラムを提供することで、支援した会社が人気インターンシップランキングやインターンシップアワード、入社したい企業ランキングに続々とランクインしています。
Legaseedの「CONTENTS」が選ばれる理由
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01
「理解」ではなく「体感」できる
プログラムで学生の志望度が向上一方的な会社説明よりも、学生が能動的に取り組み、体感できるプログラムの方が会社理解や共感が生まれます。採用したい学生の特性にあわせて訴求ポイントを絞り、リアルを体感できるプログラムに落とし込むことで、参加学生の志望度向上につながります。
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02
マッチした人材を確実に選抜できるよう、
見極めの判断軸を言語化採用活動では、自社で活躍できる人材かを一人ひとり見極めなければなりません。活躍人材が選考においてどのような行動をとるか言語化することで、担当者の感覚ではなく事実で合否を判断できるよう仕組みを構築。運営者の力量に依存しなくとも見極めができるようになります。
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03
プログラム運営に必要な
観点やポイントを指導し、最大限の効果を発揮学生への魅了づけを強化する上で、現場社員との関わりは欠かせません。学生が意欲的に取り組むセットアップの方法、企業の魅力を伝えるフィードバック、参加したくなる次選考の案内方法など、プログラム運営において必要な観点や現場社員の巻き込み方などもレクチャーします。